先日ご紹介したチャールストンから車で2時間のジョージア州サバンナ。映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」や「真夜中のサバナ」の撮影もされた美しい街です。しばちゃんは、チャールストンから日帰りで訪れたため、ゆっくり食事をする機会が残念ながらありませんでした。小さな街なので丸一日あれば十分ですが、チャールストンから日帰りで行く場合には朝早めに出発し、出来ればランチ&早めのディナーくらい楽しむことをお薦めします。
見所 :★★★☆☆
日本からのアクセス:★★★☆☆
治安 :★★★★☆
総合お薦め度 :★★★☆☆
※日本からの直行便:なし
【参考】日本からサバンナへのお薦めのアクセス(※2018年8月時点のダイヤを参考にしています)チャールストンより小さな街ではありますが、アトランタやワシントンDCからそれなりに便は就航しています。もしこの2都市のみ訪問する旅程であれば、往路サバンナ着で復路チャールストン発などの組み合わせにするとより観光の時間を確保出来ますよ!
<デルタ航空>
成田(NRT)-アトランタ(ALT)- サバンナ(SAV)15時間27分
<ユナイテッド>
成田(NRT)-ワシントンDC(IAD)- サバンナ(SAV)15時間51分
<全日空(ANA)>
成田(NRT)- ワシントンDC(IAD)- サバンナ(SAV)16時間12分
【サバンナ観光スポット】
<フォーサイス公園 Forsyth Park>
歴史地区の南の大きな公園で、中央の白い噴水はサバンナのシンボル。
<セント・ジョン・バプティスト大聖堂(Cathedral of St. John the Baptist)>
アメリカ南部で最も美しいといわれる大聖堂。フォーサイス公園とリバー通りのちょうど真ん中あたりにあります。
<リバー通り>
約4kmにわたって医師団が続き、サバンナ川に面してショップやレストランなどが並んでいるので、ここでランチをしたりちょっとお茶をするのがお薦め。
<エメット公園>
リバー通りから一段上がったところにある小さな公園。ここにあるウエイビングガール(Waving Girl)は街のシンボルの一つで、44年にわたり島の近くを通る船に手を振り続けたという灯台守の女性の像。
【サバンナお薦めレストラン(友人お薦め)】
<The Olde Pink House restaurant>
南部料理が食べられる高級店。ジョージア州出身の友人一押しです。場所もリバー通りからすぐのところりあるため、アクセスも抜群。次回は絶対に行きたいお店です!